旅しながら仕事するための6パターン


uyuni

『旅しながら仕事』

このフレーズはあなたに刺激的ですか?

僕にとっては雷が落ちたような刺激があります。落ちてからというものずっとこの言葉を思い、今の仕事を創りました。ようやく形になって来たので、興味ある方たちへ情報発信が出来ればいいなと思いブログを書くことにしました。

僕の場合は「仕入れて売る」と言ったリスクが必要な商売をやっています。昔ながらのと言えばそうですが、このやり方でもできるということが自分の仕事からわかってきました。

そしてリスクは知識と経験でコントロールできることがわかりました。そしてその報酬は自分で決められます。自分が取りたいだけ取れるということです。

『時間・収入・仲間』

僕はネットショップのオーナーをしています。いわゆる自営業です。自営業のメリットはまた後ほどの記事に書こうと思います。

この仕事の向こうに何があるかです。僕が考えている仕事のやり方では、「時間と収入と仲間」が得られます。実際に売上が増えるにつれて、自由になる時間が増え、仕事も趣味も仲間が増えて来ました。

最近友人からよく「ネットショップがしたいんだけれど、教えてくれない?」や「こういったのを売りたいんだけど、どうしたらいい?」とか「ネットショップだけで生活できてるんですか?」などとよく聞かれます。できる範囲で答えています。自分自身がネットショップオーナーは良い仕事だと思うので、ぜひやってみてくださいと常々思っています。

「好きな時に、好きな場所に、好きな人達と」旅ができるようなライフスタイルを望んで始めた仕事です。それがだんだんと実現できてきていることに興奮します。

旅しながら仕事するための6パターン

  1. バックパッカーで僕は主にアジアを旅していました。中国やインドネシアなどでは一日500円くらいあれば生活ができました。お金がなかったので少ない予算でできるだけ長く居ようと、安宿に泊まり現地食堂で食べ、ローカルバスを乗り継ぎました。これはこれで楽しいのでオススメします。しかしお金が増えるわけでもなく、少ないながらも減ってゆきます。減って帰国したら、また仕事を見つけるということです。そこでお金を貯めてまた旅に出る。これもOKです。
  2. ワーキングホリディ(以下ワーホリ)で働きながら旅する。これもOK。ただし30歳までという制限があります。30歳までにワーホリで経験を積んで、海外起業ってのも面白いですよね。
  3. バスキング(大道芸)で世界を演奏・ジャグリングしながら旅する。これもOK。僕の友人は何人か実際にしています。楽器やジャグリングアイテムを持って街角でバスキングします。一つの憧れるテーマです。想像するだけで相当楽しいですよね。
  4. FX(外国為替証拠金取引)や株取引をしネットトレーダーで生計を立てる。ネットがつながれば世界中どこでも仕事ができます。実は僕もこちらに挑戦しましたが、敗退しました。
  5. アフィリエイトでブログを書きながら生計を立てる。こちらもネットさえつながれば仕事ができます。WEBで検索してみると実際にいらっしゃるようです。ただ僕はまだ詳しくないので今後の勉強テーマですね。
  6. ネットショップで起業し、自分以外でもできる仕事をアウトソーシングをすることで旅をしながら仕事ができる環境を作る。僕はこの方法を選びました。最初からアウトソーシングはススメません。自分でできる限りまで売上と利益を伸ばしてスキルを高めます。必然と限界点が見えてきますので、その時期を予測しながらアウトソーシングを始めて行きました。

このブログがあなたのお役に立てるコンテンツであれば幸いです。ありがとうございます。

photo by: marcosHB